６月になり、じめじめとした梅雨の時期に入りましたね。
雨の日は外に出られなかったりで、何となく気持ちが沈みがちですが、この時期にしか見ることのできない色とりどりのアジサイに癒されたり、雨の恵みに感謝して季節の変化をしみじみと感じてみるのもいいですね。


さて、当校では、6月3日（土）に2017年度第１回英検が実施されました。生徒の皆さん、ECCで積み重ねた学習の成果を十分に発揮することができましたか。

ECCでは、「世界標準の英語力」を身に付けることを教育目標に学習をしていますが、時代は劇的に変化し、新しい時代は「英語のその先」を求めています。つまり英語力を生かした、グローバルコミュニケーション能力や思考力、実践力がこれからの社会には必要になるのです。
「英語で学ぶ」のです。

2020年に向けて小学校では、外国語活動の時間が増え、高学年では英語に評価がつきます。中学生では英語による授業、高校では英語で討論や発表する授業も実施していくそうです。

英検での到達目標は中学生で３級、高校生で準２〜２級と徐々に変化しています。

こんなことを聞くと何だか気合も入ってしまいますが、興味を持って楽しく学習し、社会が求める英語力を身に付けていってもらえたらと思います。
英語はどの分野でも将来には必ず役に立ちます。

英語から２１世紀を生き抜く力をつけて、オリンピックYEARには、日本人として誇りを持って何かに少しでも貢献できたらいいですね。

講師一同、全力でサポートしますので、頑張っていきましょう！！